京大サークル CARP(原理研究会)
京大公認サークルであるカープ(原理研究会)の公式ブログです。私たちは統一原理という理念を掲げて、周囲に希望を与えます!
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日本の力
閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声”
                                     松尾芭蕉

皆さんこんにちは。
ぶっちぃです。

ついさっき今年初めて蝉の声を聞きました。


夏の風物詩とも言えるの鳴き声。
気付かないうちにうるさいと思っていませんか?
芭蕉はそんな蝉による喧騒の中にも現実世界に左右されない心の中の“閑かさ”を表現したそうな。
(俳人の長谷川櫂氏の「『奥の細道』をよむ」参照)

日本人には外界の様々な環境に左右されない豊かな精神性が備わっていたのではないだろうか。

統一原理によれば、人間には人間には心と体の二側面からできている。
現代の教育ではこういった心に注目した教育はなされているのだろうかと思いをはせてみました。


***************************************************

“夏草や つわものどもが 夢のあと”
                                    松尾芭蕉

皆さん。
“TRON”なるものをご存じでしょうか?

管楽器の王道…





それはとろんぼーんさんですね


確かに、片栗粉を入れると…





そりゃあもう『とろん』としちゃいますね。





…なんのこっちゃ

“TRON”とはですね。
その昔、日本の学校に情報機器を導入しようとしたときに日本の企業がその技術の粋を結集して作り上げたOSですよー。わー(^O^)/パチパチ

知りません?

僕も知りませんでした。

PJ発足当時はPCはほとんど社会に普及していませんでした。

時代は高度経済成長期

そこで先見の明を持った日本教育界の熱いリーダーたちは、『将来を担う子供たちは小さいころから最新機器に触れて、日本をそして世界をリードしてほしい』という期待の下、学校でのPCの導入を決めたのでした。

当時、最先端を行った日本の企業たちは東大の坂村健氏の下にPJを立ち上げました。

それが“トロンPJ”
おぉ~ヽ(^o^)丿パチパチ

しかし、ですね。

今、巷では見かけないですよねー。

なんでもトロンをOSとしたPCが各学校に届けられるべく、大量生産を開始する直前…。

この計画は頓挫してしまうことになります。
(;_;)しくしく…


そしてなぜかその一年後にはWindowsOSを搭載したPCが各学校に…。
Σ(◎□◎)エー!?

なんでも当時、日本の貿易黒字をやっかんだアメリカが日本に圧力をかけてきたことが原因だそうな。

今や、Windowsが世界を席巻しておりますが、もし、“TRON”が世に出回っていたら…。

世界のPC市場は日本トップに…
なんてこともあったかもしれないのです。

なんか残念ですね。

ここで最初の俳句です。

芭蕉は生い茂る夏草の中に消えてしまった、藤原家の過去の栄華の盛衰を哀れむわけですが、これは国際的な競争力から遅れを取りつつある日本の将来を暗示しているんでしょうか?

日本には資源はないですからね。
こういった他から抜きん出た技術や不変の精神性によって初めて輝ける
そんな気がします。


…ちなみに、トロンはその後、家電などの技術に応用されていったそうな。
自ら温度の違いを感知してくれるエアコンや高性能な電子レンジ、さらには日本の優秀な車のエンジンのシステムなんかに応用されているんですって
実は日本の家電や車が一目置かれる背景にはこういった技術があるんですねー。

われわれもこういった過去の栄光に浴するばかりでなく。
後世に残せるものを持ちたいものです。
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コメント
しみるね~
読んでいて感動しました。これからの世代としてがんばりたいな。
なでしこJAPANみたいに(.w.)
[2011/07/21 14:18] URL | ティコ #- [ 編集 ]

岩にもしみ入るのは
日本が女性的な国であることはよくいわれますよねー。
小さな精密部品の設計、組み立てのような、微調整に要求される、精細さにはスイスの時計店もフランスのケーキ屋さんも劣らない日本。
ある意味ではこのTRONプロジェクトはアメリカも日本の技術力には敵わないことを呈しているのではないでしょーか?
がんがれニポーンv-19
[2011/07/11 21:17] URL | キョロ助 #- [ 編集 ]


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