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KYOTO CARPのぶろぐ
京大公認サークルのKYOTO CARP(京都CARP)の公式ブログです。京都大学を中心としたインカレサークルで、社会貢献を目的として学生と教授を交えてのボランティア・研究活動などを行っています✨/ルネサークル棟清掃プロジェクト/スポーツ/定例研究会
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第3回🌎定例研🖊 ~日本での環境問題の扱い🌊~
こんにちは!

先日は京大の学生集会所で定例研を行いました!

テーマは引き続き「海洋プラスチック🐢」

日本における環境問題の扱いとその背後の問題について話し合いました。
まずは代表者から改めて海洋プラスチック問題の現状、世界や日本における取組みなどを共有しました。

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みんな真面目に聞いています。僕は写真撮ってばかりでしたが。

海洋プラの現状は言わずもがな(前回記事:http://kyotogenken.blog.fc2.com/blog-entry-498.html)かもしれませんが、世界でも行政、民間においてさまざまな対策がなされています。

一番有名(?)なのはゴミ袋の有料化、使用禁止。現在では60か国以上で行われているそうです。(日本では今年の11月1日に、来年の7月1日からすべての小売店でプラスチック製レジ袋の有料化を義務付ける方針が決定されました)
民間でも、スタバやネスレといった飲料メーカー等がプラスチック製ストロー、容器の提供中止などを行っています。

G7においても2018年6月、「海洋プラスチック憲章」が採択されました。
これはプラスチックゴミによる海洋汚染問題への各国の対策を促す文書で、経済における、プラスチックに関して資源効率の高いライフサイクル管理型アプローチを目的としています。具体的には持続可能なデザイン、生産およびリユース市場や、回収、管理などのシステムおよびインフラといったアプローチが提案されています。

しかし日本とアメリカはこの「海洋プラスチック憲章」に対し「趣旨には賛同するが、法整備が整っていないため今すぐには署名できない」として署名をしませんでした。(アメリカも署名せず)

日本においては、プラスチック廃棄物の「有効利用率」は84%とされていますが、実際のところそのほとんどは東南アジアを中心とする海外への輸出であったり、サーマルリサイクル(燃やして熱を回収)であったりして、再生樹脂として循環利用するのはわずか6%にすぎません。

日本におけるプラスチックの循環が進まない原因として、環境問題に対する意識の向上がはかどらず、議論が希薄である。ということが考えられます。
ということで、今回は「日本において環境問題に関する議論が進まない原因」についてディスカッションを行いました!

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喧々諤々とした議論ッ!

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最後にはそれぞれのチームで話した内容を発表しました。

結論として、日本においても環境に対する意識の高い人はいるが、多くの人の目に触れる形での議論がなされていないこと、さらにその原因として、議論に対する文化的土壌がないことや、テレビや新聞といったメディアにおける環境問題に対する情報量の少なさなど、単純な施策の不足という以上に社会的な思潮に問題がありそう、という話になりました。

海洋プラスチックに限らず、環境問題に対してよりオープンな議論がされていったらいいですね🌎
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